命のロウソク




次の日・・・


今私は県1番の病院で診察を待っている。
この病院は家からも比較的近くて、医療技術が優れている。



看護師「桜川愛美さん、診察室にお入りください。」



「はい。」



私はお母さんと一緒に診察室へ向かった。



中にはおじいちゃんっぽい先生がいた。



?「おかけください。」



私とお母さんは用意されていた椅子に座った。



長「愛美ちゃん、初めまして。
担当医の長谷川です。

・・・ところでどのあたりが調子わるいのかな?」



「一ヶ月以上前から頭痛が酷いんです。

最近では痛みもたえれないくらいで・・・」



長「頭痛・・・・・・他にも目眩とかはない?」



「・・・少しだけなら。
でも目眩は何年も前からあるので・・・・・・」



長「何年も前・・・・・・


急だけど今から精密検査受けてくれるかい?
少し気になる所があるから。」



華「・・・娘は何か病気なのですか?」



「・・・まだわかりません。
ですが病気の可能性もあります。」



私は長谷川先生の言うとおりに精密検査を受けた。




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