私が着替え終わった時にはすでに美好は髪まで結い終わっていた。



美「着替えるの遅いしー」



「仕方ないじゃん!!
初めて着るんだし・・・・・・

ってか妙にぴっちりなんだけど・・・・・・変じゃない?」



美「チャイナってそういうものなのよ。

変どころか似合いすぎ!!
胸とか足とか・・・・・・やばい!!」



「ぴっちりだから体のラインが目立っちゃうし・・・・・・


ってか美好めっちゃ可愛い!!」



美「へへっ
ありがとうね!!


あ、愛美の髪の毛くくらせて!!
おだんご二つくくりするから!!」



「お願いします。」



美好は私の髪の毛をくくりはじめた。




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