命のロウソク




自分の席につくと美好が近くにきた。



美「やっぱり告白だったんだねー!!

ってか付き合うとかびっくりだし・・・・・・」



「私もさ、付き合うとか思ってなかったんだけど・・・・・・
余命の事言っても好きだって言ってくれたんだ。


"俺は桜川愛美が好きなんだ"って・・・・・・。


好きじゃない事も伝えたんだけど

"好きにさせてみせる"って・・・言ってくれたんだ。」



美「へぇー・・・意外と男前な事言うのねー・・・・・・


まぁよかったじゃん!!」



「えへへっ!!ありがとう!!」



それからいつもと変わらず授業を受けた。



そしてついに・・・・・・・・・





文化祭のくじ引きの時がきた・・・・・・




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