命のロウソク




遊「もう一度言う。



・・・・・・・・・俺と付き合ってくれないかな?」




「・・・・・・きっと傷付く時がくるよ?」




遊「それでもかまわない。」




「・・・・・・辰巳君のこと好きじゃないよ?」




遊「それなら・・・好きにさせてみせる。」






私の目から涙がこぼれ落ちてきた。





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