「先生・・・聞きたいことがあるんですけど。」
担「なんだ?」
「先生って・・・・・・・・・
何て言う名前なんですか?」
そう聞いた瞬間先生は目を見開いた。
担「は・・・・・・?
お前もしかして一学期んときから俺の名前知らなかったのか?」
「はい。」
須(担)「即答・・・・・・。
はぁ・・・俺は須田聡志(スダサトシ)。
覚えとけよ?」
「了解でーす、須田せんせー。」
須「はぁー・・・・・・
あ、他の先生にも言ってるから体調悪くなったら保健室行けよ。
クラスの奴らには・・・どうする?」
「秘密でお願いします。
私が・・・入院しだした時に先生が話してください。」
須「わかった。
よし、もう教室戻っていいぞ。
今授業中だけど急ぐなよ?」
「わかってますよ。
運動禁止ですしね。」
私は歩いて教室へむかった。
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