命のロウソク




遊「桜川、楠木、おはよー!!」



「おはよう」



美「おっはよぉー」



遊「桜川・・・あのさ・・・・・・・・・」



辰巳君は何か言いかけた後喋らなくなった。
少ししてやっと口を開いた。



遊「放課後残っててくれる?
話があるんだけど・・・・・・」



「放課後?いいよ。」



遊「サンキュー。じゃぁな!!」



辰巳君は男友達の所へ行った。



「いきなり話って何だろ・・・・・・」



美「・・・・・・もしかして、告白とか?」



「それはないよー。
辰巳君モテるし私なんかねー。」



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