命のロウソク






克「愛美・・・・・・」





お兄ちゃんは私を抱きしめてくれた。

暖かくて・・・安心する・・・・・・




「お兄ちゃん、今日から一緒に寝よ?」



克「・・・いいぞ。

あ、でもお前寝相悪いからなー
昔よく蹴られたし。」



「むっ昔の話よ!!
今はそんなことないし〜」



克「ハハハ!!


よし、一緒に寝るか。」




シングルベッドだから少し狭いけど・・・・・・




こういうのもいいなって思った。





.