克「1番苦しんでるのは愛美だってこと・・・・・・わかってるつもりだ・・・




でも・・・・・・認めるのが・・・受け入れるのが怖いんだ・・・!!





ごめんな・・・?
弱い兄貴で・・・ほんとにごめん・・・・・・」




涙を流しながら泣くお兄ちゃんを見て私も涙がでてきた。





「私こそ・・・ごめんね・・・・・・?
こんなんになっちゃって・・・・・・



お兄ちゃんは弱くないよ・・・
私だって・・・正直まだ受け入れられない・・・・・・
きっと・・・お母さん達もそうだと思う・・・・・・







私さ、精一杯生きるから・・・




頑張るから・・・・・・もう私の事で泣いたりしないで・・・?」






.