最初 思いついたのは
ワークシェア子育て法の展開のほう。

試験による振り分けはなく、
18歳以上になると 若者は
どんどん 子作りに専念してゆく。
しかし 子育てはしない。
その子育ては 60歳以上の先輩達が
平等に専門的に行う。
若者は 子作りと労働と余暇活動を
自由に 横臥する。
一方の60歳以上も 子育てを専門的に担い
社会貢献してゆく事により
疎外感なく 行き続ける事が出来る。

一石二鳥なのだ。

むろん 子育てによる
人間形成という副産物も
否定し、
なくなるし、
肉体的に 耐え切れない育て側も
考えられる。

その老夫婦に育てられる割合が少数だと
虐めの対象にもなりそうだが、
もし、老夫婦に育てられる子供の割合のほうが
大きくなったら、
その心配は なくなるかもしれない。