私と家庭教師



「やっ…せんせ、見ないで…」

「やだ。俺、亜希の嫌がってる顔が見たい」


サディストだ…


「じゃ、遠慮なく」

先生はそう言うと、私の下着を少しずらして胸元を舐め始めた。


「っ、ゃん…」

私はそれに反応して甘い声を出す。

そんな私を見て真也先生はさらに優しく胸元を舐めた。


「…ぁんっ」

先生は胸元を舐めるのをやめ、そのままそこに口づけする。


再びチクっと痛みが走った。


ゆっくりと唇が離れる。


「4つ目終わりな。じゃあ5つ目は…」

真也先生は私から離れ、5つ目を考え始めた。


「亜希から俺にキスマーク付けて??」

先生が首を少し傾げる。


「っ…」