私と家庭教師



「いっいるよ…」

「誰だ??」

急に先生の顔が強張る。


「先生のバカ…



先生だよ??」


私が言うと

先生と私の唇が重なった。


「今の、バツゲーム2個目だから」

真也先生は黒い微笑みを見せる。


「っな?!いっ、いま…」

私はさらに顔を赤く染める。


「じゃあ、3個目な」


すると先生は再び

キスを落とした…



さっきよりも




深く