「亜希…」


先生が私の名前を呼ぶ。

顔を上げると




ちゅっ




甘いキスを落とした。


「せ、先生!?」

私が目を見開くと先生は


「ダメ??」

と首を傾げた。




か、可愛い…




「ダメじゃないけど…」


私が言うと真也先生は









ニヤリと笑った…