「砂羽、真っ赤だよ」 「直の…せいよ」 本当はもう世界一幸せなのかもしれない 直に愛されているのだから 「もうすぐ回り終わるわよ」 「そうだね」 私達は降りる準備をした 顔が…すごく熱い あぁ…幸せなんだな私