がんばらなくていいといってくらたのも



貴方だった



悲しい時はなけばいいと


大きな体で私を包んでくれた



大好きだった


貴方の温もりも


貴方の匂いも



私が唯一安心できる場所



怖くないよと


震える私の髪を


優しくなでてくれる