怪訝そうな顔であたしを見てる彼。 あたしは自分の頬を抓ってた。 ・・・痛い。 夢じゃない。 幻でもない。 「ほっ・・・」 「あ!?何か言っ―――――」 「本物だぁーー!!」 瞳をキラキラ輝かせるあたし。 SuperStarはみんな好きだけど・・・実は隼斗くんが一番好きだったりする。 カッコ良くて優しくて、まさに王子様って感じなの♪ ・・・ん? ・・・あれれ?