満奈はなにも抵抗しない。 ただただ俺を感じてる。 「んっ・・・」 苦しそうにしてたから、名残惜しいけど唇を離した。 満奈は肩で息をしている。 そんな満奈に俺は、 「誕プレ、サンキュー」 ニヤリと笑った。 「急に俺様になんないでよ・・・」 ちいさくそう聞こえたけど、無視無視。 16歳の誕生日はいい日になった。 明日からも頑張っかな~。