観覧車にのり
ドアがしまる・・・
ゆっくり上にあがっていった




絮 「ゆきがきた4年間いろんなことが
     おきたなぁ・・・」

ゆ 「そぉだねぇ・・・」
  「でも、楽しいことのほうが
   多かったよ!」



私たちは4年間で起きたことを
ふりかえっていた



絮 「俺はゆきに出会えて
     本当にしあわせだなぁ・・・」

ゆ 「私もだよ!w」

絮流は顔をあからめながら
いっていた




ちょうど頂上にきたとき

外では花火が
でていた




ゆ 「きれいだねぇ・・・」

私はみとれていた

ぐいっ



私は絮流にひっぱられた

絮流は私に優しいキスをして

手に何かを握らせた