旻 「一回二人で話し合え」

そぉ旻兎がいうと
7人はいっせいに部屋にもどっていった

ゆ 「もぉ・・・ヒロミがいいなら
    ヒロミの所にいけば・・・」

私はそれしか言葉がでなかった・・・

絮 「ゆきはそれでいいのか・・・?」

私はホントはいやだ・・・

ゆ 「嫌に決まってんヂャン・・・
    私は絮流がすき・・・
   でも、絮流はいつも私を
  おいていく・・・」

私は絮流に想いを
ぶつけた・・・

絮流は私を抱き寄せ

絮 「ごめん・・・」

ゆ 「もぉヒロミとキスしないでね・・・w」

絮 「えっキス??  なんのこと?」

ゆ 「とぼけても無駄!観覧車でキス
    してたのみてたからね!」

絮 「えぇ??まさか・・・」

ゆ 「なに?」

絮 「あのときかww  あの時はオレの
    口になんかついてるって
   みてくれてたんだよwww」

ゆ 「えぇ??ぢゃあ私の勘違い??」

絮流は腹をかかえて
笑っていた

そのあと皆を呼んで
勘違いだったことを
伝えた

旻 「なんだよぉww」

皆も腹を抱えて
笑っているww

ゆ 「もぉ!!!笑いすぎ!」

どうやら私たちは
元の関係に
もどれたようだ