家につくと皆が出迎えて
くれた

妃 「ゆき!大丈夫??」

どうやら真がメールで
皆にしらせたらしぃ

私はよたよたしながら
2階にあがり

布団に寝転んだ・・・

私はいつの間にか疲れて
ねてしまい

夜の2時になっていた

頭が痛かったので
薬をとりにリビングに向かう

リビングでは誰かと誰かが
いいあいしている

私はそっと壁から中を
うかがう・・・

そこには旻兎と絮流が
言い合いをしていて

それを7人が黙って見つめていた

旻 「お前はどれだけゆきを
    きずつけるんだ!」

絮 「すまん・・・」

旻 「すまんですむはなしぢゃないこと
    ぐらいわかれよ!」

なんか腕が濡れた感じがした
みてみると
涙の粒だ・・・

ゆ 「ひっ・・・ひっく・・・」

準 「ゆき・・・?」

純 「ゆき!!!」

私がいることがばれた・・・