絮流たちののっている
観覧車の次のやつにのって

じっくり観察していた

絮流たちののっている
やつが頂上にきたとき
私はみてわならないものを
見てしまった・・・

旻 「あれっ・・・」

みるとヒロミと絮流がキス
していた・・・

もぉなにが起きているか
分かんなくなり
ボーっとしていると
一周終わっていた

真は下りたと同時に
絮流の所にむかって走って行った・・・

真 「おいてめぇゆきをどんだけ
     かなしませればすむんだよ!!!」

絮 「ゆき・・・」

私はいつしか涙が
でていた・・・

旻兎はそれを絮流にみせないように
私を抱きしめていてくれた

旻 「お前は最低なやろぅだ・・・」

旻兎はおなかの底から
振り絞ったような声で
いっていた

絮 「ゆき。。。」

絮流はそぉいって私に近づこうと
して歩いてきた
でも、

旻 「くるな!」

旻兎がどなった

旻 「俺と真はゆきを
    つれて今から帰る」

真 「ちょっとは頭冷やせ」

私と真と旻兎は
車にのっていった