次の日私は携帯を
みた

すると受信メールがあった
みると真からだ

【今日庭にきて!】

それだけ書いてあったので
私はいそいで
庭に向かうことにした

ゆ 「あっ!真!」

真 「ゆき!こっちこっち」


私は真の横に座った
すると真は真剣なまなざしで
はなしはじめた

真 「ごめん起きなり呼び出して・・・
    オレ・・・」

ゆ 「オレ・・??」

真 「ゆきがすきだ・・・」
  
真からでた言葉はありない
聞いてはならないものだった

真 「オレか皆のなかの誰かか
    誰をとる??
  オレにしとけよ・・・」

私はなにも言えなかった
だって
私が思いをよせてるのは
・・・・
絮流なのだから・・・