雛子は涙を
流しながらも

ひ 「おね、おねがいします」

っといってくれた

これで俺たちの夢は
かなえられそうだ

それでも、まだ
油断は禁物

俺はだれからも
そしてなにからも
雛子を
まもりとうして
やるぜぇ


雛子、大好きだ