こうせいが私の前で
広げたのは

きれいな指輪だった

こうせいは顔をあからめ
ながらも

こ 「そろそろ、
   俺と結婚してください」

おもいもよらぬことに
私は感激して

涙がでてきた

ひ 「おね、おねがいします、、、」


これで私達の
夢はかなえられた、、

大好きな人の声は
やさしい声だった

私はこれからも
こうせいと
一緒に人生歩んでいきたいと
心からおもった


大好きだよ、こうせい