こ 「やっとみつけた、、、」

そこには
寝ている雛子の
姿があった

雛子の目は
泣いたせいか、
ひどくはれているのうだった

こ 「ごめんな、、、」

俺は、雛子を
抱き寄せて、運んで行った

運んでいる途中

雛子が意識を
とりもどした

こ 「おっおきた」

俺は不安を抱えながら
言葉を発した

どぉにか俺の気持ちが
伝わらないかと
おもい
自分の気持ちを俺の言葉で
伝えたのだ