「竜哉が羨ましい~」
竜哉の部屋に行ったら竜哉はベッドで気持ち良さそうに眠っていた
眠ってる竜哉に呟いた
もちろん返事は返って来ない
当たり前か
眠ってるんだし
時計はもう13時を回っていた
...輝にメールしなきゃ...
ポッケから携帯を取り出してメールを打つ
『おはよ~。今起きたわ~』
「ハァ...」
つい溜息が出る
あたし、やっぱり幸せなのかな?
輝はあたしと付き合ってて幸せなのかな...?
そう考えるとどんどん涙が出てくる
「う...く...」
あたしってバカ...
なんで竜哉の部屋で泣いてんのよ...
「...苦しいなら俺に言って来いよ」
急に頭に乗せられた手
見上げると眠そうな竜哉
「な...んで...?」
寝てたはずなのに...
寝息だって微かに聞こえてたのに...
「大切な女が泣いてたらオチオチ寝てられねえって」
優しく微笑む竜哉


