「肩でいい!!」
「飛ばすから落ちる。お前、チビだから」
「うるさいわ!!」
「いってぇよ!!手加減というものをお前は知れ!!」
「嫌だね!!」
2人で言い合ってるうちに竜哉の家に着いた
「お邪魔します♪」
「あら、梨佳ちゃん。久しぶりねぇ?」
「おばちゃん!!久しぶりです!!」
竜哉の家に入ると竜哉のお母さんがリビングから出てきた
「俺、飲み物持ってくから部屋行ってて」
「あーい」
竜哉の家の構造は全部覚えた
だって小さい頃からお互い、家に遊びに行ってたし
「オレンジジュースだろ?」
「いえす♪」
竜哉の家に来たら必ずオレンジジュースを飲む
ずっと昔からのあたしのジンクスみたいなものかな?
竜哉の部屋に入る
「何も変わってなーい」
まあそりゃそうか
つい最近も他の友達と遊びに来たばっかだし
すぐに変わるわけないよね
竜哉だもんね
1人でクスッと笑った
「持ってきたー」
ドアを開けておいたから竜哉は楽に入って来た


