「やべー...寒い...」
今日で今年最後の学校
明日からは待ちに待った冬休みー♪
「梨佳ー!!」
「うおっと...」
亜衣が抱き着いてきた
「ちゃんとメールしてよ!?電話だって毎日してよ!?」
なぜか半泣きの亜衣
「亜衣、なんで泣きそうなの?」
頭をポンポンと叩く
「だって明日から梨佳に会えないもん....」
...可愛いこと言ってくれるじゃん
「大丈夫。冬休みだろうが会えるでしょ?」
「でも梨佳、輝君と遊ぶじゃん!?」
「そんなの数回だって」
絶対
寒さのせいか、亜衣の鼻は真っ赤
「ほら、おいで。あっためてあげるから」
「わぁい♪」
亜衣が嬉しそうに抱き着いてくる
と、思ったら後ろから誰かに抱き締められた
「えっ!?」
亜衣が目を見開いて驚いてる
あたしは後ろを向けない
「誰っ?」
「俺、俺♪」
この声は...
もしかして...


