今でも愛しい人



亜衣は舜と同じ小学校


今更ながら、あたしの中学校は市で1番人数が多い中学校


3校の小学校が通ってる


1学年200人以上は軽く行ってる学校だった


「どうせ、大した用事じゃないって」


「えー?本当にそう思うの?」


「もちろん?」


だって舜はあたしに感情ないし


「ふーん...」


亜衣は自分のカバンを探り出した


「...またお菓子持って来たの?」


「...テヘッ☆」


「はぁ...」


まったく、この子は...


あたしと亜衣は結構悪だと言われる


まあよく怒られるからね~


でも何気それが楽しかったり


憂鬱だと思いながらも学校生活を楽しんでるあたしが居る


まあ事実、何気楽しかったりするんだよね~


学校行事は面倒だと心の底から思うけど


「輝君とはどうなったの?」


「輝?あぁ...普通だよ」


「生きてるの?」


「生きてるよ。あたしが救ったみたい」


クスッと笑う


お腹の中が煮えくり返そう


すごく心地悪い


世界があたし1人を取り残してる気がする