「久しぶりだよな」
「え?」
田中を見上げると遠くを見てる瞳
「梨佳と一緒に帰るの」
「あぁ、うん。そうだね」
小学校の時は毎日のように一緒に帰ってた
とゆうかケンカしながら帰ってた
仲が良かったからね
「今思えばさ、小学生ん時って毎日お前と言い合ってたよな」
「そりゃねー。お前がウザいことしか言わなかったからね?」
「うるせーなー。お前だっていっつも素直に言わなかったじゃねえかよー」
「違うしー」
懐かしい言い合いに2人で笑った
「じゃあここで」
「うん、ありがとね」
「おう。気を付けて帰れよ」
「分かってるって。お前もね?」
「俺ァ男だから平気だっつうの」
「あはは。じゃあ帰ったらメールよろしく~」
「おう」
あたし達は分かれた
「はぁー...」
家に着いてすぐに溜息
なんか...疲れた...
携帯を開くと亜衣からのメール
亜衣、家帰るの早くない?
いつもはもっと遅いくせに...


