コンティネントオヴフォーシーズンズ

「やれやれ、仕方ないな」




アクエリアスは山賊を一人ずつ倒していった。




二人倒されたところで、山賊たちはアクエリアスの強さに気付いた。




「ちっ、野郎ども、ここは引き上げるぞ」




山賊の頭領らしき男がまわりの男に声をかけた。




「覚えてろ」




そんな捨て台詞を残し、倒された仲間を抱えながら山賊たちは去っていった。




アクエリアスは女性たちに近づいた。