コンティネントオヴフォーシーズンズ

「いや、それどころではない、というのが率直な印象だった。春の国は冬の国を警戒していないか、または、警戒する余力がない、といったところだな」




ウルサ・ミノルが答えた。




「そうか。わかった。ありがとう。お疲れ様」




アクエリアスがウルサ・ミノルをねぎらった。




「冬の国はどうだった、ウルサ・マヨル」




アクエリアスは今度はウルサ・マヨルに聞いた。