妖×830

?「私はゆりか・・・白鳥ゆりか・・」
しょ「はぁ・・・」
ゆ「あなたの下の名前は?」

やばい緊張して苗字しか言ってなかったようだ・・・。

しょ「しょうです。白鷺しょう!」
ゆ「よろしく・・・しょう」
しょ「はい!」やった!よろしくって言われた!


ゆ「でも…一緒にいない方が身のためかもね…」

彼女はなぜかそんなことを消えそうな声でいった。
そのときだったゴォォオっと大きな風が吹いた。
嵐でも来るのだろうか??

ゆ「しょうはもう家に帰りなさい。」
しょ「え??」
ゆ「はやく!そしてもうここにくるな!」

なんで??せっかくあえたのに??どうして離れないといけないんだ。
風はもっと強くなっていく。

ゆ「ちっ」彼女が、舌打ちをしたその瞬間。
僕の服の肩の部分が破れた。
ゆりかの巫女服も同じように・・・。

ゆ「なんでにげなかったんだよぅ」

何かゆりかが言ったけど聞こえなかった。
そのとき、風の正体がわかった。
妖怪の『鎌鼬』だ。

いままで優しい目つきだったゆりかの目は鋭い目つき
昨日会ったのと同じ目つきになっていた。

鎌鼬が攻撃してくる。
ゆりかはそれをすばやくよけた!!

ゆ「我が刀!この者の血を生贄とする!解!!」

ゆりかは自分の指を軽く切って腰にかかっていた刀に血を塗る。
すると刀は光だしさやから抜ける!
ゆりかは素早く鎌鼬に向かって切り込みをするが、受け止められる。

ゆ「くっ

鎌「なかなかやるな…さすが●●といったところか…
  だがお前は甘すぎる」

そういうと鎌鼬は僕の方に向かって切りかかってくる!!

しょ「うわぁっ」

イキナリだったため式神が出せれない!!
ゆりかが僕の目の前に来て、鎌鼬を受け止めた。
さすが!!


あれ??ゆりか?ゆりかの腹部が赤く染まっていく。
それでもゆりかは立ち上がろうとする。



これって僕のせい??