悠斗には1コ上の彼女がいるけど、 私にはいない。 欲しいって思う時もあるけど・・・ こうして悠斗と快楽を求め合っていると それがどうでも良くなった。 「あ、俺行くわ。」 「彼女からの呼び出し?」 「まぁな」 そう言って、急いで支度して 私の部屋から出て行った悠斗。 私は眠くなり、 服を着ないまま寝てしまった。