痛む身体を押さえながら、立ち上がるヤクザ 「お?第2Rか?」 上等だ 最近身体動かしてなかったからな 今度は二人で一気に迫ってくる まぁ、二人だろうが一人だろうが関係無いけど 右から来た拳 私は簡単に避ける そしてカウンターを決めた が、パシッと拳はヤクザに受け止められる 「!?」 コイツ…まだそんな力が… 腐ってもヤクザってとこか 「っ!」私は即座に判断して 逆にソイツの腕を掴んで倒した バキッーー