イジワル王子は年下彼氏❤



「んじゃ、ここの校長に顔だしてくる。校長室教えて?」



「ん。わかった。」



「手、つないで行こっか♪」



「え!?///」



そう言うと、翔くんは手を絡めてきた。


いわゆる、恋人つなぎってやつ。



「ちょっ!恥ずかしいよ!///」



「んなの気にしてたら、一生結婚できねーぞ?ま、そんときゃ、俺が貰ってやる。」



「うぅ~!そういう意味じゃないってば~!///」



「はははははは。」



なんて、棒読みみたいに笑ってるし。


絶対あたしが恥ずかしがってる意味わかってる。


それに……こんなところ、なっちゃんに見られてたら…あたし………。



「早くいかないと、ずっとこのままだよ?」



「は、はいっ!行きましょう!」



は、早くこの場から離れてどっかに隠れたい!

恥ずかしさでなら死ねるよこれ!


あいかわらず、翔くんはニヤニヤしてるし。


余裕の顔だよね。




―――――――――なっちゃんみたいに……