澄み渡る空は綺麗だった。



「ツカサ...どうせあそこに居るんだろ」


ベットからおりて、部屋を出て行く健人。

「健人くん!?
どこいくの?!」

「健人待って」

真波もあとをついて部屋を出た。

佐々木もついていこうとしたら、床に封筒が落ちていた。