裕樹side なんで千紗は泣いているのか。 俺には全然わからなかった。 付き合っちゃいけない? そんなわけない。 『どうして?』 どんな理由で千紗は 苦しみ泣いているのか。 俺はそれが知りたかった。 「今日ね、学校で…」 今日あったことを すべて話してくれた。 千紗はずっと泣いていた。 千紗が受けた衝撃は 周りが思うより 大きなものだったのだろう。 『千紗?よく聞いて。』 俺は話初めた。