すると..
今までで1番早く
返事が帰ってきた。
{ごめん昨日.熱やって
返事送れなかった..}
自然と笑みが零れ
なんともぃえない安心と
同時に涙が目にたまり
{そぅなんやあ!
嫌われたかと思った!
よかった―!!}
少したって返事がきた。
{あやな嫌うとか
ありえへんしなあ!}
心にヒマワリが咲いた
よぅな幸せさと
小さい期待が生まれた。
{めっちゃ嬉しいわ!}
すぐに返事はきた
{ぁやなって気になる人
いるん!?}
少し考え、春樹の
無神経さに少し呆れ
返事をした。
{ぉるよ!}
ありきたりの返事がきた
{だれ?!おしえてや}
ヒントだけを言おうと
決めると返事をした。
{背たかぃで!}
春樹に当て嵌まる
ヒントを次々と
言っていった..!!
春樹が気付く範囲までの
ヒントを言い続け
春樹に聞いた。
{誰かわかった?}
返事は少し時間が
開いてからきた