あの頃、私は君に夢中でした【未完】



私も出来るなら合コンでも何でもいいから楽しいところに行って遊び倒したいよ。

でも澄佳は部活あるし、他の友達は彼氏さまさまだし。


……あぁ、私って寂しい人間かも。


「―――よぉ」

「……は?」


重いことを考えていたばっかりにめちゃくちゃ低いを声を出した瞬間、やばいと思いながら声のした方に顔を向けた。


「……な、…え?」

「昨日振りだな!!」

「何で………」

「橋元、毎日バイトしてんの?大変だな」

「………いるの」

「えぇ?何だ?」

「……、あんま話してると店長に怒られるから」

「あっ、おい!」


あー…本当に可愛くない。いや知ってるけど、知ってるけどさ……自分が最低でわざと傷つけるような事言ってんのはさ。