私たちは新幹線に乗りここにやってきた。

「東京よー」

あたりはもう…
人!人!人!!

「ママ家どこ??」
「ここよここ!やっぱでっかいわね」

上をみあげるとてっぺんが見えないぐらいのマンションだった。

「ここにすむの??」
「そうよー。これからここにすむのよ!」

私たちはマンションの中に入っていった。

「もう荷物は届いているから、片付けておいてね。」

「はーい」

とても大きい部屋に驚きを隠せなかった。

「学校は電車のってすぐだし、もうに学校は言ってあるからね」

「あ。うん」

疲れのせいかソファーの上で寝てしまった。