キミを信じる【完】

男達の声が聞こえなくなっても、私はしばらく隠れてた。


すると、スンの働いているキャバクラの裏口のドアが開くのが見えた。


数人のキャバ嬢とボーイらしき男が出てきた。


もう営業終わったんだ。


時計を確認するともう3時半。


スンも早く出てこないかな。


「いっつも断るじゃん!今日こそ呑みに行こうってば!」


そんな声が響いた路地裏。


再び開いたドアから数人のキャバ嬢が1人のボーイの手をひいて出てきた。