キミを信じる【完】

「わかりました。」


そう言って勢いよく立ち上がった私に、イエーイと黄色い声を上げる男達。


「ただし、条件があります。」


「なになにー?」


「遊び方は私に決める権利をください。」


私の言葉に一同困惑気味の顔。


座っていたビールケースの上に立つと、私を見下ろしていた男達を、今度は私が見下ろせるようになった。


いい景色。