キミを信じる【完】

なんか温かい飲み物でも買ってくればよかったかなー。


「やっぱりー!」


近くで聞こえた声にふと顔を上げたら、私の方に向かって歩いてくる男が4人。


私に向けられた言葉だとは思ってもみなかったから顔を上げたのに...。


「昼間友達と買い物してた子だよねー。」


その言葉私に向けて言う男を見て、私は顔を上げたことを後悔した。


4人の男のうち2人は、昼間友達とはぐれたときに声をかけてきたナンパ男。


めんどくさいことになったなぁ。