キミを信じる【完】

「そんな焦んなくても大丈夫だって。俺らとちょっとだけお茶しない?」


私のケータイはあっさりと男によって取り上げられた。


こいつムカつく。


キレていいかな...。


そのとき、私のケータイが電話の着信を知らせてメロディが鳴った。


「ケータイ、返してください。」


手を出してちょっとキレかかった私が男を睨む。