キミを信じる【完】

スンの体温を感じていた私の身体に冷たい空気が触れて涼しくなる。


心の中に風がふいた感じ。


スンはそのままシャワーに入って、私はご飯を食べる。


いつもと同じサラダとおにぎり。


「よくそれで足りるな。」


「ちゃんと服着ないと風邪ひくよ。」


もう秋なんだからと付け加えても聞いてくれない。


上半身裸と濡れた髪のままお弁当に口をつける。


コンビニで温めてもらったのに、もう冷めちゃったよ。