キミを信じる【完】

「会ったときより、最近めっきり可愛くなったよね。」


「私は今も昔も変わらないよ。」


キスの後は顔が近い。


そのまま話されても私は目のやり場に困るだけ。


でも顔をそらすとスンが私の顔を手で動かしてスンの方に向けるんだ。


いつも赤くなった私の顔をきっとスンは見てるんだろう。


一応言っておくけど、誰でもこの距離で見つめられたら顔は赤くなるよ。


まぁ絶えられなくなったら、スンの首に腕を回してほっぺた同士をくっつけるようにして抱きつけばいいの。


こうすれば、近いけど顔は見られない。


そのかわり、心臓の音は聞こえちゃいそうだけどね。