キミを信じる【完】

床に寝そべるスンのお尻に乗って背中を押す。


果たして私のこんなへなちょこマッサージが気持ちいいのかは謎。


「骨盤が痛い...。」


「痛い痛いって、もう歳なんじゃないの?」


スンの年齢は知らないけど、明らかに私よりは年上だろうから、嫌みを言ってみた。


「俺は痩せてるから、キムが上に乗ると骨盤が床に当たって痛いんだよ。」


せっかくマッサージしてるのに失礼なやつ。


スンが痩せてるのは本当だから、唯一つまめるお尻のお肉を思いっきりつねってやった。