キミを信じる【完】

数ヶ月後、毎日掛け持ちの仕事をしていたあーちゃんの姿を、私は久々に見かけた。


眠れないからって睡眠薬を飲み始めて、仕事でストレスが溜まるからと暴飲暴食を繰り返してボロボロになっていった。


うちの家族が知らないところで、あーちゃんは苦しんでいたみたい。


そのことを母に言ったら当然心配してあーちゃんに連絡をかける。


でもそのときにはもう電話は通じなかった。