キミを信じる【完】

「わっ!」


「きゃー!!」


突然声をかけられて全身で驚いた。


心臓バックバク。


そんな私を見て笑ってるスンの姿がやっと見えた。


路地裏の小さな十字路の角に座っている。


スンの姿を見てわかった。


最初から私のことを脅かそうと思って声をかけたんだって。