キミを信じる【完】

あこおばさんが起きて会社に行くのにマンションを出たことを自室で確認した。


今日は友達の家に泊まるからと言ってあったから、私がこの部屋にいることは気づいていない。


準備をして学校に行ったけど、ケータイはいっこうに鳴る気配がなかった。


あっという間に放課後になって、『今日も友達の家に遊びに行くから帰りは遅くなる』とあこおばさんに連絡を入れた。


すぐに学校を出て、スンにあった路地裏に向かう。


スンが働いてると言っていたあのキャバクラの営業時間を調べるために。